(最終更新日:2019.11.30)
あまりにも絶景だが道中難所多し
こんにちわ、アキタローです。
少し前の11月上旬ですが、四国旅行に行ってきた際に以前から行きたかった四国カルストに行ってきました!
道のりは噂通り一筋縄ではいかなかったですが、越えた先にある絶景には苦労してでも行く価値ありと感じられる、素晴らしいものでした。
牛さんもいます。和み。
四国カルストはどこにある?
さて、こんな絶景で牛さんも草をはみはみできる四国カルストはどこにあるのか?
場所的には愛媛県と高知県の境目にある山奥の山稜地帯一帯を指しています。
もうすんごい、山の中にある山って感じ。
この付近の場所に来るまでも4回くらい山越えしてます。
通ったルートとその詳細
そして、アキタローが通ったルートはこちら。
このルート、見ただけでも曲がりくねりようがわかるでしょう?
この曲がりくねってるところが難所です。
↑撮ってたGopro動画から抜き出してきましたが、こんな道。まだ広い方です。
この場所の制限速度が何kmか覚えてないですけど、60kmで走ってたら崖に落ちるか壁にぶつかる。ほんとに。
相互通行は基本的に難しくて、コンパクトカーであればなんとか通れる個所がちょこちょこあるイメージ。
ここに行った時はコンパクトなA180だったので本当に助かりましたが、大きめのSUVとかミニバンは腕に自信があって車幅感覚がある方出ない限り使わない方がよいです。
(おそらく他のルートはもっと狭い)
でも、おそらく地元民の方と思わしき車はこんな狭い道を颯爽と駆け抜けていくんだよなあ…四国の藤原拓海(イニD)かな?
道中は少し苦労はしますけど、普通の運転技術の方でも(私含めて)丁寧に行けば大丈夫ではあります。
運転慣れしてなさそうな若い女性の方だけでも山頂まで来れてたので。(外見だけで判断してすみません)
↑こんなすれ違いがそれなりに起こります。これは私の停まる場所が悪かった…レクサスすまん…。
四国カルストまでをまとめると以下のような感じです。
・四国カルスト入口までは山道ではあるがきちんと道路が整備されている。
幹線道路であれば、道の駅等休憩施設もある。
・入口以降は舗装はされているものの、相互通行できないような道路がしばらく続く。
そのため、向かう時はコンパクトカー(アクアやヴィッツなど)をオススメする。
四国カルストに着いたら
このルートで通っていくと一番最初に目に入ってくる建物が姫鶴荘(めづるそう)です。
その周辺が観光案内に乗っている絶景スポットなので、ここで心行くまで写真を撮りましょう。
キャンプをされている方もいましたね。こんなところでキャンプしつつカップヌードル食べたら最高においしいだろうな…。
今後の野望とします。レンジーローバーと一緒に来たい…。
もう少し進むとこんな看板も。ほんとうに境目なんですなぁ。
五段高原は愛車撮影ベストスポット
それでもって一番最初に掲載した写真を撮ったのが五段高原と言う場所。
上のA180の写真も同じ場所で撮っています。メルセデスは黒が本当に映える。
バックの青一色の空との対比が美しいですね!
それでいて、道路脇に路側帯がしっかりと確保されているので、ここはかなり撮影がしやすかったです。
愛車撮影にオススメでございます。
そして、逆側の写真がこちら!
うーん、最高!
愛車映えスポットなのは間違いない!
ただ、ここまで愛車を持っていけるかっていうところはありますが…。笑
少なくとも、私はマカンでここまで来れる自信がありませぇん!!!
ちなみにシーズンは?
あとから調べてわかりましたが、私が行った11月上旬 実は一年間で一番晴天が続く時期らしく期せずしてスイートなタイミングで行くことができました。
夏場もバーべキューなり、キャンプなりでかなり賑わうよう。
絶景を味わうだけであれば、この時期が一番いいのかもしれませんね。
絶景スポットとしては超オススメ
まとめると、
道中は若干大変
だけどその先は絶景間違いなし!
一緒に行った人も大変だったけど来て良かったねとしきりに言ってくれるので、本当に良い場所だったのだと思います。
ほぼ写真だけしか撮ってなかったけど、一時間以上滞在しましたからね。
もし近くに行く機会がある方いらっしゃれば、是非足を運んでみてください!道中は、大変ですけど…。笑
以上です、ではではまた!!