筋金入りゲーマーがオススメするディープなドライブ楽曲まとめ

(最終更新日:2022.1.28)

こんにちは、アキタローです。

今回は需要なんて知ったことではない!自分の好きな物の押し売りです笑

そもそもYoutube全盛のご時世にブログスタイルで楽曲をザッピングするなんてことをしているのは相当な物好きと推測します。

たまたまこのサイトに迷い込んでしまった人も、数奇なキーワードに引っかかって訪れた人もまあ暇つぶし程度に見ていってください。

 

今回は、25年近くほぼゲームしてきた筆者が紹介する、ちょっとディープなドライブで流すとおそらくいい感じになるはずの楽曲を紹介します。

あまり知られていない楽曲を中心に紹介していきますので、玄人な人にも新たな発見があるかも? そんなことないか…見直したらメジャーな所も多かったです 笑

ゲーム楽曲ってあまりApple Music等で配信されていないのが辛いところ…最近は配信も多くなってきてはいますが。

気に入っても配信されていない!というものであれば大人しくCDを買うか、Youtubeを流し続けるしかない。通信料・・((+_+))

 

ではいってみましょう!

1.Moon Over The Castle (Gran Turismoシリーズ)

一番目は車ブログに相応しいものを(笑)、ということでトップクラスに有名なグランツーリスモシリーズよりMoon Over the Castleです。

ディープと書いておきながら初っ端コレかよ!?まあとりあえずは一般ウケを狙わないと…

動画自体はユーザー制作なのでGT4楽曲×GT7映像ですが、尊厳な雰囲気がとてもマッチしています。

私自身はGT1~3くらいまでしかプレイしておらず、そこから随分時間が経ってしまいましたが未だにこの曲は耳に残ってます。

アガる曲なのは間違いないので、ちょっとした峠道で攻めたい時にオススメ。

2.Wanna be Free!!(ラグナロクオンライン) [Inst]

さあここからが本番です!いきなり知らない曲が出てきてビビってる方も多いでしょう!(これでどんな系統のゲームやってきたかわかる方も多いのでは)

私が青春時代を捧げてしまったオンラインゲームの金字塔、ラグナロクオンラインより攻城戦BGMのWanna be Free!!です。

他にも名曲揃いな同作品ですが、ひと際印象に残っていたのがこのWanna be Free。

もちろんこの曲はボカロ曲等 様々なアレンジメントがされていますが、その中からハードロック/メタルが得意なSSHさんのアレンジをチョイス。

攻城戦という人vs人の尊厳と報酬を賭けた修羅場なのに、このめちゃくちゃ明るいハッピーサウンドが流れてるギャップもグッド。

音楽単体としても夏場にオープンカーで流しながらドライブするのも似合いそうです。

昔からず~っと好きな曲で、おそらくこれからも色褪せることはないでしょう。(SSHさんも好きですよ

オススメです。

3.Day After Day(ARMORED CORE VERDICT DAY)

体は闘争を求めるでおなじみ、フロムソフトウェアから発売されて”いた”アーマードコアシリーズの最終作。

続編がいつ発売されるのか…それは誰もわからないですが待ち望まれている作品であることは間違いないですね。

ACVDと略される本作ですが、星野康太さん率いるFreQuencyが楽曲を彩ってくれているおかげで過去一楽曲が良いです。

音楽ジャンルはミクスチャーと評するべきか、世界観が独特。よりアーマードコアという世界を神秘的かつ退廃的に形作ってくれています。

そのFreQuencyが手掛ける最高傑作と思う曲がこのDay After Dayです。

流していい感じになるタイミングは限定的かもしれませんが、ナイトドライブなどにはオススメできるんじゃないかと思ってます。

4.Cosmos new version(ARMORED CORE VERDICT DAY)

コスモスは元々前作アーマードコアフォーアンサーで登場した楽曲、それをアレンジ。Cosmos new versionです。

こちらも同様にFreQuency作曲です。こちらはDLCコンテンツとして配信された楽曲ですが、人気が高い曲ですね。

なによりラストバトルで流れる曲なので、真のエンディング曲とも呼ばれています。

じゃあどんなドライブに合うかと言うと…湾岸MIDNIGHT・・・闘争を求めるようなシチュエーションだナ。

5.Sunshine Coastline(イースVIII -Lacrimosa of DANA-) [Inst]

日本ファルコムから発売されている、(個人的には)ドラクエと並ぶ大御所RPGがイースシリーズです。
イース1は1987年発売、ドラゴンクエストが1986年発売なので30年以上同じ時を歩んできているんですよ。すごい!
そんな8作目の一番最初のステージ曲がこのSuneshine Coastline。初っ端からアップテンポ、めっちゃイイ…
このイースシリーズは特に楽曲が評価されているところではありますが、その中でもかなりの上位人気を誇る曲です(と思ってます笑)
もちろんイースは他にもめちゃくちゃ良い楽曲がたくさんあります、が今回ご紹介するのはドライブというシチュエーションなので…
楽曲名の通り、日中帯の海岸線を流す時にオススメ!

6.Love the Subhuman Self(Guilty Gear -Strive-)

ギルティギアの楽曲を手掛ける石渡氏、自分とっっっっても好きなので多めに掲載してます 笑

最新作、ギルティギアストライブからまずはミリアのテーマ楽曲、Love the Subhuman Self

このギルティギアも私が青春を捧げてきたゲームです。

ここだけでは語りつくせないバックボーンが多々ありますが、ギルティギアという括りではなく楽曲単体として見てもおそらくトップクラスにまとまっていると思います。

メタル寄りでリフが強い曲なので、闇が深まり始める逢魔が時 ちょびっと攻めたい時にどうぞ。

7.Perfection Can’t Please me(Guilty Gear -Strive-)

こちらもギルティギアストライブより、ジャック-Oのテーマ曲であるPerfection Can’t Please me
ミリアのテーマ曲とは打って変わってポップスの王道を歩むような軽快な曲です。自身はそれなりに重いポジションでもあるんですが…笑
幼く、2面性のあるキャラクター性格の方を反映している楽曲ですね。
爽やかな曲なので、朝方の日が昇り始めたタイミングでどうぞ!

8.Smell of the Game(Guilty Gear -Strive-)

続いてギルティギアストライブより、主題歌であるSmell of the Game

一番最初に公開された楽曲だけあって最新作の中では一番知名度が高い曲です。

内容としてはとにかく格好良さが内包されていて、尚且つ石渡氏が大好きなクイーン節が結構入ってきています。

2サビ終わった後は特に 笑

曲調の変化もバリエーションに富んでいて、飽きがこない名曲ですね。

どんなドライブシチュエーションでもマッチすると思いますが、右足に力を込めたいワインディングロードなんかには特にオススメ!

9.Endless Starlight~命のキラメキ~(League of Legends)

世界一プレイされているオンラインゲーム(らしい)、League of Legendsより日本版のスターガーディアン テーマソング Endless Starlight~命のキラメキ~です。

知っている人は知っていると思うのですが、このテーマソングは日本版楽曲として特別に制作されたものです。

別で英語楽曲も存在します。そちらはアメリカーンなテイストのセーラー〇ーンって雰囲気ですね・・笑

こちらの楽曲はなんかもうニチアサのオープニングで流れてそうな、ジャパニーズポップスといった趣。

夕焼け空をバックに流したい曲の1つです。

10.Last Surprise(Persona 5)

ペルソナ5より、通常戦闘曲であるLast Surprise
まあ~~~~とにかくお洒落!!ジャズをベースにしっとり、艶やかに聴かせてくれます。
スクランブル版はハードロックにアレンジされていますが、私はこちらの方が好きですね。
深夜の都会、湾岸線をゆるりと流すには最適じゃないでしょうか。
私は田舎住みなのでまだまだ叶わない願いですが…笑

11.Still Alive(Portal)

意外とみんな知ってる、PortalのエンディングよりStill Alive
曲単体も素晴らしい名曲ですが、ゲーム内で流れるタイミング・そこに至るまでの過程を踏まえるとより感傷に浸れますね。the cake is a lie.
必ずしも心晴れやかになるゲームでもないですが…笑
知らない方に簡単に解説しておくと、この曲を歌っているのはAIです。(という設定で、オペラ歌手が歌っている
AIが主人公に対して極悪テストを繰り返して意地悪をするのですが、見事AIを破壊した後に流れるのがこの曲。
ちなみに歌詞は全て主人公に対しての感想です、すごいですねとか怒ってないですよとか笑
昼下がりの落ち着いたドライブに合うと思います。オススメ。

12.Snake Eater(Metal Gear Solid 3)

説明不要、名作メタルギアソリッド3より主題歌のスネークイーター

曲タイトル、歌詞、ゲーム内容すべてにおいて繋がっており、個人的にMGS3は小島MGSの最高傑作だと思っています。(テーマ曲も含めてね

じゃあこのブルース曲をドライブ中どこで流すかというと…単身遠方に乗り込む際とかでしょうか。

それはともかくオススメな一曲でございます。

13.Reach Out To The Truth(Persona 4)

ペルソナ4より、通常戦闘曲であるReach out to the Truthをバンドバージョンにした曲。

このバージョンはどちらかというとマイナーではありますが、ライブ映えする楽曲でもあります。

ほどよくロック、ほどよくポップ。

どんなシチュエーションにもハマってくれる楽曲ですね。

14.Gotta Stay Fly(Ace Combat Assault Horizon)

マイバイブルゲームの1つであるエースコンバットより、ゲーム自体は微妙だったエースコンバットアサルトホライゾンよりGotta Stay Fly.

この楽曲はエンディングで流れる曲なので、ゲーム体験と合わさったものではないのですが、とにかく格好良い!

ロックサウンドとオーケストラの融合はエースコンバットシリーズが得意とするところでもあります。

他に数多の名曲が存在する同シリーズですが、全体的にドライブ向きじゃないので(笑)、今回はこちらの曲をチョイス。

強く飛び続けたい時にオススメ。(どんな時だよ

15.Endless Possibility(Sonic Unleashed)

ゲーム楽曲としては知名度が高い方だと思っているソニックシリーズより、ソニックワールドアドベンチャー(Sonic Unleashed)よりEndless Possibility.

無限の可能性と題したこの曲が主題歌です。

爽快感のある曲で、高速道路を音速で駆け抜けたい時にオススメ。

16.His World(Sonic the Hedgehog)

ソニックシリーズより、ソニックザヘッジホッグの主題歌 His World.
こちらは重厚感のあるテーマ曲となっていて、実はZebraheadがボーカルを担当しています。ラップ担当アリのキレキレフロウが熱い。
オーケストラも相まって、夜の峠を攻めるのにもってこいな曲ではないでしょうか!
ソニックシリーズでは一番好きな曲です、オススメ。

17.Moon River(Bayonetta 2)

綺麗なメガネのお姉さんが悪い天使をコテンパンにするスタイリッシュゲーム、ベヨネッタ2からはMoon Riverです. Let’s Dance Boys!
前作ベヨネッタではFly me to the Moonをアレンジ、ベヨネッタ2ではオードリーヘップバーン(とアンディウィリアムス)が歌ったMoon Riverをアレンジしています。
ベヨネッタはディレクターの神谷氏の”好き”が随所にこれでもかと散りばめられており、デビルメイクライ生みの親として納得の痛快アクションゲーム。
主題歌は古い名曲をアレンジしたものを使用、アレンジをしていますがこれがとっても世界観にマッチしています。
この曲を流すタイミング、ここぞとお洒落に決め込む際にどうぞ!

18.Life Will Change(Persona 5)

ペルソナ5より、Life Will Change.
ゲーム内で楽曲の使用のされ方はもちろん、ストーリーラインや歌詞、どれをとっても百万点の曲です。
ペルソナ5を代表する曲だと思いますね。
ドライブでのシチュエーションは、どんな時でも!ゆったり流してもハマるし、攻めたい時も行けます。
特にオススメの楽曲です!

19.YO-KAI DISCO(Mamorukun Curse!)

このゲームを知っている人は相当すごいと思います笑
まもるクンは呪われてしまった!よりYO-KAI DISCOです。
ピコピコサウンドで、かつ耳残りが良いキャッチーなメロディ。少しノスタルジックな気持ちにもなります。
楽曲が特に評価されている作品で、他にも何曲かドライブ向きなものがありましたが、今回は代名詞(?)のYO-KAI DISCOをチョイス。
誰しもピコピコサウンドを聴きたい時があるはず!そんな時に是非どうぞ。

20.Hope and Dreams & SAVE THE WORLD(Undertale)

ゲーム自体が好きすぎて、曲自体も好きすぎて紹介してしまうのがUndertaleよりHope and DreamsとSAVE THE WORLDです。
このゲームは本当の本当に本当で語りつくせないほど名作なんですが、楽曲も素晴らしいものが勢ぞろいしています。
よりドライブ向きかなと一瞬思ってしまったDeath by Glamourよりこちらを紹介してしまいます。
でもこの曲をドライブで流すタイミングって…( ;∀;)
明日に向かって駆け抜けたい時に是非どうぞ!みんなの想いを力にする名曲です!

21.雲雀東風(ソフィーのアトリエ)

この曲はヒバリコチ(ヒバリゴチ)って読みます。いきなりの漢字テストですね!?

アトリエシリーズより、名曲揃いのソフィーのアトリエからは上記の楽曲をご紹介。

通常戦闘曲でありますが、私はアトリエシリーズで一番好きな曲です。

アトリエシリーズの世界観にも合っているし、ずっと聴いていてもまったく飽きない。

名曲中の名曲です。アサノハヤトさんは神。

天気の良い日のドライブに是非!

22.Rise (ファイナルファンタジーXIV)

大コケを経験してからもう一度、新生エオルゼアとして生まれ変わったFF14

もうそれは過去のことで今や国産オンラインゲームといえばコレな大御所となりました。

そんなFF14ですが、祖堅正慶さんが手掛ける楽曲群は至高の域に達しています。

今回はご紹介していない、to the Edgeを始めとする漆黒のヴィランズ(Shadow Bringer)で実装された楽曲はもうもう最高です。

私は時間の関係で拡張パック以降手を出せてないのが無念ではありますが、楽曲単体と見ても素晴らしいものがたくさんあります。

そんな中からアレクサンダー戦のRiseをチョイス。コージのラップが冴えわたる!

縦ノリな曲で、ドライブにも結構合います。

夜のクルージング時などにどうぞ!

23.A Long Fall(ファイナルファンタジーXIV)

最後にご紹介するのはFF14より、A Long Fall.

様々なネットミームを生み出した、異界遺構 シルクス・ツイニングのダンジョンBGMです。

なんのことはない1ダンジョンではあるのですが、動画の通りとにかく楽曲が縦ノリで激しい 笑

この曲に合わせておじさんが躍るという謎ミームが一時期かなり流行っていました。

そのミームを受けて、今度はFF14開発チームがファンフェスティバルのライブで実際に再現するという逆輸入サプライズも見せてくれました。

シチュエーションとしてはアクセルペダルをブラジルまで踏み抜く際にオススメです!ずっと聴いててもなかなか飽きませんよ!

まとめ

(ゲームではない事が多いけど澤野弘之さんの楽曲も好きです)

結構厳選した楽曲たちになったと思います。

もちろん他にも好きなゲーム楽曲が山ほどあるのですが、ドライブに適しているかどうか…という点で考えると残念ながらご紹介できなかった部分もあります。

 

今後は気が向いた際にまたこのような記事を書いてみたいですね。

どこに需要があるかはわかりませんが・・笑

 

では、今回は以上です。

また!